音楽のオーディションだけど、熱を感じて欲しい。 熱さは生きる証、それこそが音楽だ。 ワキ汗ビッチョリノンジャンルオーディション!!の、第二弾なのだ!!

審査員インタビュー Vol.2 ナガオカケンメイさん

「スタ☆タン!!2」で審査員をしていただく方々へのインタビュー。第二回は、デザイン活動家のナガオカケンメイさんです! ナガオカさんの構想する新たなオーディションとは!?

審査員インタビュー Vol.2 ナガオカケンメイさん


Q.1 「スタ☆タン!!2」の審査員オファーのお話を聞いた時、どんなことを感じましたか?

とても興奮しました。自分の固定概念が破壊されるようなパフォーマンス、期待しています。



Q.2 初回の「スタ☆タン!!」では「雑多な音楽の中からグランプリを決める!」という事をしました。今回は、どんなことが起こりそうでしょうか?

初めての審査、参加なので、まだ未知のものですが、
浴びたいです。本当のクリエイションを。



Q.3 エントリーされる方々に向けてメッセージをどうぞ!

常識の範囲を超えてほしいです。
テクニックとか、いりません。
「こ、これは何??」というものをお願いします。
それが、スタ☆タン!!だと思ってます。



Q.4 自分が「スタ☆タン!!2」に出演するとしたら、どんなものを出しますか?

正直、いつか出たいです。
自分が日常の社会の凝り固まった常識の中から、
スタ☆タン!!のステージに立つことを想定する。それだけでもクワワクします。
そして、そういうことが必要な気もします。



Q.5 「音楽」に限らず、どんなオーディションイベントを今後レッツにしてほしいですか?

たとえば、鉛筆1本だけ、という条件など、誰にでもできる条件でいろんな参加者の表現を見てみたいです。
いかに、自分にできない表現か、同じ条件でそんなことが発想できるのか・・・・・と。



ナガオカケンメイ(ながおか・けんめい)
1965年北海道室蘭生まれ。'90年、日本デザインセンター入社。原デザイン研究所設立に参加。2000年、東京世田谷に、ロングライフデザインをテーマとしたストア「D&DEPARTMENT」を開始。'09年より旅行文化誌『d design travel』を刊行。日本初の47都道府県をテーマとしたデザインミュージアム「d47 museum」ディレクター。'13年毎日デザイン賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。京都造形芸術大学教授。

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